私たちは、皇室の伝統的な男系継承を確保する「養子案」の早期実現を求める活動を進めています

Q15.旧皇族の方は70年も前に一般国民となったのではないですか?

現在の皇室と近い親族として交流しておられます。

皇族としての身分を取得した方がそのまますぐに天皇の地位を継承するというのであれば国民に戸惑いが生ずることは考えられます。しかし、皇位継承順位が悠仁親王殿下まで決まっているのですから、当面その方々が皇位を継承される可能性はありません。皇族としての身分を取得していただくのは、現時点においても男子皇族が少なく、また、悠仁親王殿下が皇位を継承して天皇に即位されたときには、男子皇族は1人もおられなくなるおそれがあることに備えてです。そしてさらに言えば、万々が一にも、皇位継承者がおられなくなるという事態を招かないためです。
旧皇族の方々は、現在の皇室と近い近縁関係にあります。こうした方々に、皇室の一員として悠仁親王殿下を支えていただきながら、皇族としての経験を重ねていただければ、自然に国民からも受け入れられるのではないでしょうか。

(出典「なぜ皇位は男系で継承されなければならないかQ&A ―徹底解決・疑問に答える15のAnswer―」、皇室の伝統を守る国民の会)
 

(Wikipedia)菊栄親睦会

菊栄親睦会 - Wikipedia

(産経新聞)【書評】『皇統を守る道 『昭和天皇実録』に見る「旧宮家」の真実』勝岡寛次著

【書評】『皇統を守る道 『昭和天皇実録』に見る「旧宮家」の真実』勝岡寛次著
政府の有識者会議が皇族数の確保策として、女性皇族の婚姻後の皇籍維持と、旧宮家の男系男子の皇籍復帰という2案を打ち出したが、皇統を守るには後者しかないと教えて…

 

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