私たちは、皇室の伝統的な男系継承を確保する「養子案」の早期実現を求める活動を進めています

旧宮家

国民の声

【政府提案「旧宮家養子案」の意味するもの】「旧宮家男系男子孫」皇族養子案が持つ正当性 ~総裁直属機関設置の新たな動きに合わせて考える(ジャーナリスト 宮田修一)

当論文は「皇室の伝統を守る国民の会」をご支援頂いている日本会議が発行する『日本の息吹』上で、令和5年12月号に掲載された「特集」の論文を、許可を頂き当会ホームページに掲載しています。 皇位継承問題で政府の有識者会議が旧皇族の男系男子による皇...
国民の声

【政府提案「旧宮家養子案」の意味するもの】男系男子による皇位継承の必要性について ~何故「旧宮家養子案」か(麗澤大学国際問題研究センター客員教授 勝岡寛次)

当論文は「皇室の伝統を守る国民の会」をご支援頂いている日本会議が発行する『日本の息吹』上で、令和5年12月号に掲載された「特集」の論文を、許可を頂き当会ホームページに掲載しています。 「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」(皇...
ニュース

(メディア報道)【皇位継承】日本維新の会・馬場伸幸代表が「与野党協議会設置」を本会議で提案

日本維新の会・馬場代表、政府が国会に報告した皇位継承の方策の検討について、「与野党協議会設置」を提案 年が改まり、令和5年の通常国会において岸田総理の施政方針演説が行われました。それを受けて、衆議院と参議院において各党の代表質問が行われまし...
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(重要書籍紹介)「ひげの殿下日記」 文/寬仁親王 監/彬子女王 2022.06.01発売 

書籍情報 著者名 寬仁親王 出版社 小学館 発売日 2022/06/01 内容紹介  寬仁親王殿下 ザ★トド.1 柏朋会とは?  柏朋会は 昭和54年4月 身障友の会応援団が名称変更して 発足したものである。  会のモットーは 障害のある者...
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(動画紹介)【百地章x新藤加菜】皇位継承策「旧宮家養子案」に大賛成!【WiLL増刊号】

【百地章x新藤加菜】皇位継承策「旧宮家養子案」に大賛成!【WiLL増刊号】 2022/01/21
ニュース

(メディア報道)NHK世論調査(2022年1月)皇族数確保「女性皇族が結婚後も残る」案賛否/「旧皇族男系男子を養子に」案賛否

NHKのWebサイトより一部抜粋 2022年1月(1月11日更新) (中略) NHKは、今月8日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い...
解説資料

解説資料⑫旧宮家の皇籍離脱には、GHQによる皇室に対する圧迫があった

旧宮家には皇室及び国の経済支援の停止・高額の財産税が課せられた 政府資料「戦後、皇室の財産について採られた措置」(平成17年小泉内閣において設置された「皇室典範に関する有識者会議」に対し政府が作成提出した資料) ○各宮家に贈賜されていた歳費...
解説資料

解説資料⑩加藤元宮内府次長の証言 - 離脱なさる宮様方は皇位継承権を持っておられる

鈴木貫太郎元首相「今日、皇族の方々が臣籍に下りられることがやむを得ないことはわかったが、しかし皇統が絶えることになったならどうであろうか。」 加藤進宮内府次長「非常にその点は心配です。しかし、皇太子殿下もいずれご結婚をあそばされるでしょうし...
解説資料

解説資料⑨旧宮家の方々は、現行憲法下でも五ヵ月余りは皇族だった

昭和22年1月16日、新皇室典範が公布 昭和22年5月3日、日本国憲法が施行     ↓  この間、旧宮家の方々は皇族であった     ↓ 昭和22年10月13日、皇室会議が開かれ、翌14日を以って11宮家、計51人が皇族の身分を離れること...
解説資料

解説資料⑧昭和22年当時、旧宮家の方々は第2条第2項に規定される皇族であった

皇室典範第2条 ()内は昭和22年当時の皇族男子 皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。 一 皇長子(皇太子殿下 ※現上皇陛下) 二 皇長孫 三 その他の皇長子の子孫 四 皇次子及びその子孫 (常陸宮殿下) 五 その他の皇子孫 六 ...
解説資料

解説資料⑦旧宮家の方々は、現在も皇位継承の重要儀礼などに招かれている

政府による「即位礼正殿の儀」参列者の種別一覧 ①外国元首 ②祝賀使節等 ③駐日外交使節団の長等 ④旧皇族、御親族 ⑤内閣総理大臣、国務大臣 ⑥衆議院議長・議員 ⑦参議院議長・議員 ⑧最高裁判所長官・判事 ⑨内閣官房副長官 ⑩政務次官 ⑪内閣...
解説資料

解説資料⑥宮内庁が現皇族と旧宮家の方々の交流の場「菊栄親睦会」をお世話している

池田憲治宮内庁次長の菊栄親睦会に関する国会答弁(令和2年2月19日、衆議院予算委員会) 「菊栄親睦会は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を始めとする青年の皇族方、そして昭和二十二年に皇族の身分を離れた方のうち当主の系統にある方及びその配偶者、そしてそれ...
解説資料

解説資料⑤旧宮家には、現皇族の親戚関係の方々もおられる

現皇室と旧宮家との親戚関係に関する池田憲治宮内庁次長の国会答弁(令和2年2月19日、衆議院予算委員会) 「上皇陛下と久邇宮家との関係については、上皇陛下のお母様であり、大正十三年に昭和天皇とご結婚された香淳皇后が久邇宮邦彦王のお子様でありま...
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解説資料④寛仁親王殿下が現皇族と旧宮家との親しい関係を証言

故・三笠宮寛仁親王殿下は、現皇族と旧宮家の方々が現在もごく親しい付き合いをしていることを証言しておられます。 「みなさんが意外とご存知ないのは、我々現職の皇族と旧宮家の方々はすごく近しく付き合ってきたことです。それは先帝様のご親戚の集まりで...