私たちは、皇室の伝統的な男系継承を確保する「養子案」の早期実現を求める活動を進めています

解説資料④寛仁親王殿下が現皇族と旧宮家との親しい関係を証言

参考資料・動画
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故・三笠宮寛仁親王殿下は、現皇族と旧宮家の方々が現在もごく親しい付き合いをしていることを証言しておられます。

「みなさんが意外とご存知ないのは、我々現職の皇族と旧宮家の方々はすごく近しく付き合ってきたことです。それは先帝様のご親戚の集まりである『菊栄親睦会』をベースとして、たとえばゴルフ好きが集まって会を作ったりしています。また、お正月や天皇誕生日には、皇族と旧皇族が全員、皇居に集まって両陛下に拝賀というご挨拶をします。最初に我々皇族がお辞儀をして、その後、旧皇族の方々が順番にご挨拶をしていく。ですから、我々にはまったく違和感などありません。」

(文春ムック『日本が震えた皇室の肉声』169~170頁 所収)

(出典「世界に誇る皇室の伝統を守り伝えよう!」リーフレット、令和3年2月11日、皇室の伝統を守る国民の会)

 

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