解説資料 解説資料⑫旧宮家の皇籍離脱には、GHQによる皇室に対する圧迫があった 旧宮家には皇室及び国の経済支援の停止・高額の財産税が課せられた 政府資料「戦後、皇室の財産について採られた措置」(平成17年小泉内閣において設置された「皇室典範に関する有識者会議」に対し政府が作成提出した資料) ○各宮家に贈賜されていた歳費... 2021.02.11 解説資料
解説資料 解説資料⑪現在の宮家は女性皇族しかおられず、いずれ廃絶することになる 現在の各宮家の構成(令和3年1月1日現在) 秋篠宮 : 皇位継承者を除いては女性皇族のみ 秋篠宮殿下(皇位継承順位第1位・55歳) 悠仁親王(皇位継承順位第2位・14歳) 秋篠宮妃殿下(54歳) 眞子内親王(29歳) 佳子内親王(26歳) ... 2021.02.11 解説資料
解説資料 解説資料⑩加藤元宮内府次長の証言 - 離脱なさる宮様方は皇位継承権を持っておられる 鈴木貫太郎元首相「今日、皇族の方々が臣籍に下りられることがやむを得ないことはわかったが、しかし皇統が絶えることになったならどうであろうか。」 加藤進宮内府次長「非常にその点は心配です。しかし、皇太子殿下もいずれご結婚をあそばされるでしょうし... 2021.02.11 解説資料
解説資料 解説資料⑨旧宮家の方々は、現行憲法下でも五ヵ月余りは皇族だった 昭和22年1月16日、新皇室典範が公布 昭和22年5月3日、日本国憲法が施行 ↓ この間、旧宮家の方々は皇族であった ↓ 昭和22年10月13日、皇室会議が開かれ、翌14日を以って11宮家、計51人が皇族の身分を離れること... 2021.02.11 解説資料
解説資料 解説資料⑧昭和22年当時、旧宮家の方々は第2条第2項に規定される皇族であった 皇室典範第2条 ()内は昭和22年当時の皇族男子 皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。 一 皇長子(皇太子殿下 ※現上皇陛下) 二 皇長孫 三 その他の皇長子の子孫 四 皇次子及びその子孫 (常陸宮殿下) 五 その他の皇子孫 六 ... 2021.02.11 解説資料
解説資料 解説資料⑦旧宮家の方々は、現在も皇位継承の重要儀礼などに招かれている 政府による「即位礼正殿の儀」参列者の種別一覧 ①外国元首 ②祝賀使節等 ③駐日外交使節団の長等 ④旧皇族、御親族 ⑤内閣総理大臣、国務大臣 ⑥衆議院議長・議員 ⑦参議院議長・議員 ⑧最高裁判所長官・判事 ⑨内閣官房副長官 ⑩政務次官 ⑪内閣... 2021.02.11 解説資料
解説資料 解説資料⑥宮内庁が現皇族と旧宮家の方々の交流の場「菊栄親睦会」をお世話している 池田憲治宮内庁次長の菊栄親睦会に関する国会答弁(令和2年2月19日、衆議院予算委員会) 「菊栄親睦会は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を始めとする青年の皇族方、そして昭和二十二年に皇族の身分を離れた方のうち当主の系統にある方及びその配偶者、そしてそれ... 2021.02.11 解説資料
解説資料 解説資料⑤旧宮家には、現皇族の親戚関係の方々もおられる 現皇室と旧宮家との親戚関係に関する池田憲治宮内庁次長の国会答弁(令和2年2月19日、衆議院予算委員会) 「上皇陛下と久邇宮家との関係については、上皇陛下のお母様であり、大正十三年に昭和天皇とご結婚された香淳皇后が久邇宮邦彦王のお子様でありま... 2021.02.11 解説資料
参考資料・動画 解説資料④寛仁親王殿下が現皇族と旧宮家との親しい関係を証言 故・三笠宮寛仁親王殿下は、現皇族と旧宮家の方々が現在もごく親しい付き合いをしていることを証言しておられます。 「みなさんが意外とご存知ないのは、我々現職の皇族と旧宮家の方々はすごく近しく付き合ってきたことです。それは先帝様のご親戚の集まりで... 2021.02.11 参考資料・動画
解説資料 解説資料③現行憲法および皇室典範で、わが国は皇位の男系継承を規定 皇位の男系継承の伝統を踏まえ、憲法は皇位の世襲を、皇室典範はその皇位の世襲が皇統に属する男系の男子に限られている、と定めています。 日本国憲法第2条 〔皇位の世襲〕 第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところに... 2021.02.11 解説資料
解説資料 解説資料②皇室には、悠仁親王殿下と同世代以下の男子皇族はおられない 現在の皇室には、悠仁親王と同世代以下の男子皇族はおられない。将来悠仁親王殿下が即位されたとき、皇室に男子皇族がおられない可能性がある。 《現在の皇室の男子皇族》 上皇陛下世代 上皇陛下 常陸宮殿下 天皇陛下世代 天皇陛下 秋篠宮殿下 悠仁親... 2021.02.11 解説資料
声明・提言 国民運動の提唱 ❶令和2年11月8日「立皇嗣の礼」が行われ、これにより、秋篠宮殿下が皇位継承順位第1位であられることが内外に宣明された。これを受け政府は、退位特例法の附帯決議に基づき「安定的な皇位の継承を確保するための諸課題」並びに「女性宮家の創設等」につ... 2021.02.11 声明・提言
解説資料 解説資料①政府は今後「安定的な皇位継承」に関する検討を行う方針 加藤勝信官房長官が「立皇嗣の礼」を受けて、政府として検討を明言。 「11月8日に天皇陛下の御即位に伴う一連の行事の最後となる立皇嗣の礼がつつがなく行われたところでありますので、今後、衆参両院の委員会で可決された附帯決議の趣旨を尊重して、しっ... 2021.02.11 解説資料