私たちは、皇室の伝統的な男系継承を確保する「養子案」の早期実現を求める活動を進めています

解説資料①政府は今後「安定的な皇位継承」に関する検討を行う方針

解説資料

加藤勝信官房長官が「立皇嗣の礼」を受けて、政府として検討を明言。

「11月8日に天皇陛下の御即位に伴う一連の行事の最後となる立皇嗣の礼がつつがなく行われたところでありますので、今後、衆参両院の委員会で可決された附帯決議の趣旨を尊重して、しっかりと対応させていただきたいと考えております。」

(令和2年11月17日・参議院内閣委員会)

第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号 令和2年11月17日 | テキスト表示 | 国会会議録検索システム シンプル表示

(出典「世界に誇る皇室の伝統を守り伝えよう!」リーフレット、令和3年2月11日、皇室の伝統を守る国民の会)

 

令和3年3月より「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議」が開かれ、令和3年12月22日に最終報告書が岸田内閣総理大臣に渡されました。

「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議|内閣官房ホームページ
内閣官房,「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議
【報告書・全文】『安定的な皇位継承の在り方を検討する有識者会議』報告書(令和3年12月22日)
『安定的な皇位継承の在り方を検討する有識者会議』は通称であり、正式名称は『「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議』です。 議事録、資料などは次に示す内閣官房のホームページに掲載されていますが、Webでの閲...
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